整理収納コンサルティングオフィスcour-ie(クーリエ)の阿波根です。
このブログのカテゴリーに「実家の片づけ・生前整理」があるのですが、すっかり更新が滞っていました。少しずつアップしていこうかと思います。
今日はお酒の買い取りについて(^^)
実家にはお酒がたくさんあったのですが、父はお酒を飲むのも集めるのも大好きでした。そんな父でしたが7年前に脳梗塞で倒れて寝たきりになってからというもの、「酒」の「さ」の字も言わなくなりました。
倒れた直後は「胃ろう」にするかどうかのところにいたので、お酒どころではありませんが、そもそも飲みたくなくなるのでしょうかね。
そうなると実家にたくさんあるお酒をどうするか?
そのまま置いておいてもいいのですが、とりあえず私が消費できるものは譲りうけ、白ワインは料理酒に使って消費したり…。
とはいえ、私は家でお酒を飲む習慣がなく消費にも限界があったので、飲めない分は買い取りをしてもらうことにしました。
まずはお店選びです。
ネットで幾つかのお店を見てみたところ、予約不要で缶ビールも一本単位から引き受けてくれる某○○オフ系列のお店がいいかな、と。
実際に行ってみると、確かに予約不要で、しかも数が少なかったからか「これなら5分ほどで査定終了します」ということだったので、店内で待つことに。
ほどなくして査定が終了し、結果はというと…
全部で4800円!
○○オフ系列ということであまり期待していなかったのですが、予想よりは高かったです。というか、飲む人にとっては「安っ!」かもしれませんね。
ちなみに個別の買取り価格(当時)は、
キリン一番搾り350ml→1本80円、
清酒「勝駒」720ml→650円、
ワインは250~1000円と銘柄によって差がありました。
他のお店も調べてみたところ、古いお酒でも買取り可能とのこと。実家には古いお酒も含め、まだまだあるので、このあと母に買い取りの方向で話してみました。
するとこのあと母が積極的に動き、自らアルコールの出張買い取りをお願いしたのです!
…と、長くなるので出張買取については次回改めて(^^)
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