整理収納アドバイザーの阿波根(あはごん)葉子です。
先日、とあるミニマリストの方のネット記事を目にしました。
少ないモノで暮らすことを楽しんでいたミニマリストさんが、今回のコロナでモノの持ち方が変わったというものでした。
店頭からマスクやトイレットペーパーなどが消え、緊急事態宣言が出されれば、スーパーに人が殺到し、
商品棚がガラガラに…
その後、トイレットペーパーは早めに解消したものの、マスクは結構な時間を要し…。
こんなことを経験すれば、考え方も変わってきますよね。
かくいう私も、日用品はさほどストックを持たないスタイルから、「備蓄」へと変わりました。
トイレットペーパーはもともと1パックを非常用にストックしていたものを、2パックに。
除菌スプレーは、詰め替え用も持つことに。
持ち歩いているアルコールジェルは2本ストック。
…といった具合に。
こういうのは経験してみないとわからないもので、
私は昨年、入院をきっかけに下着やタオルの持ち方が変わるという経験をしました。(そのあたり、ブログに書いています)
コロナとの戦いはまだ続きます。
備蓄しておいた方がいいと思うものは、今から少しずつ買い足しておきましょう。
備えあれば憂いなし
心配事は少ない方がいいですからね。
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